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仕立て上がりの結城紬、それ意外はいつもと変わらない日

今日は337Aleの出勤日。

特別なイベントがあったわけでもなく、

いつも通り、のはずだった。

 

でも、家を出る直前に

仕立て上がったばかりの結城紬が届いた!

 

私の着物は特別な着物じゃない、普段着。

着る日なんか考えない、着たい日に着る!

 

 

しつけ糸を解いて、そのまま着て出勤。

この瞬間のテンションは、何度やってもいい。

 

しつけ糸をとるのは至福の時間✨

 

着物でノシノシ歩きながら、

布が新しいだけで、気分も少し上向く。

 

…と思っていたら、

 

お店に着いて気づいた。

 

たすき掛けすると、袖がシワになる。

 

あー、これちょっと嫌だな、というやつ。

次は着る場面、考えよう。

 

 

 

 

さて、今日のお店。

 

「5年も銀座に住んでるのに、今まで知らなくてすみませんでした!」

と、いきなり謎の謝罪から始まったお客様…
今日もいろんな人が来る予感。

 

推しアーティストさんの投稿を見て337Aleを知ってくださったそう。

タレントパワー✨有難い!

推し活の話を聞きながら 「お姉さんも飲んで」とご馳走になったり

 

 

夏のオーストラリアからスキーに来たご家族。

思った以上に寒い東京に驚き!なんて話

うん、今日は特に寒いよ。

 

お嬢ちゃん、低いイス出したのに高いのに座りたがって

転げ落ちないか気になってしょうがなかったなぁ。

 

 

 

サンフランシスコから旅行中のカップルは

日本でしか飲めないビールをご所望、

酒粕のビールや紫色のスムージービールで独特体験。

 

挑んだ酒粕はイマイチだったようで、

「ちょっと飲んでみる?」と通りがかった男性にバトンタッチ

 

その流れ弾を受けたのは

日本語を勉強しに来てるという、シアトル出身の男性。

 

難しい顔して、

「金時」のことを、ゴールドと時間でなぜアンコなんだ?!

とお客さん同士で盛り上がってた。

 

確かに…🤣🤣🤣

 

カップルが帰ったあと、
今度は日本語に切り替えて、シアトル出身の男性と会話。

 

シアトルにも日本にも日本人の友達がいなくて、

学校以外、日本語を喋る機会がないそうだ。

『北斗の拳』の影響うけすぎて変な単語をよく知ってておもしろかった。

 

  

Kin+toki=? うん、なんでやねん!だわね。
Kin+toki=? うん、なんでやねん!だわね。

 

 

 

 

 

気づけば、今日もカウンター越しに世界と話していた。

 

 

 

深い話は何もしていない。

 

 

英語で対応といっても、

実は完全に聞き取れてるわけじゃない。

 

詰まったときも日本語で言っちゃうけど、なぜか通じる(笑)

 

 

 

でも、こういう時間が、

 

あとからじわっと効いてくる。

 

 

 

だから苦手なビールも飲めるようになって

 

より深く勉強もしたくなる。(ただ飲んだくれが悪化するw)

 

 

 

 

 

派手な出来事はないけれど、

 

着物を着て、おすすめビールを探して、

 

知らない誰かと笑って、

 

また次の一杯を出す。

 

 

 

結城紬は少しシワになったけど、

 

気分はずっと上々だった。

 

 

 

今日も、いい一日✨

 

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